2006年04月05日

バカの壁



今日の新聞にお弁当用の冷凍食品のニュースがあった。
従来の調理済み食品を油で揚げる手間も
レンジでチンする手間もかけず、凍ったまま弁当箱に入れるだけ。
コレがよく売れてるらしい。

数年前、ふとレジで前の人の冷凍食品オンパレードのかごを見て(失礼^^;)
この人のうちには包丁やまな板がなくても困らないだろうな。
そして豪華な食卓が出来上がりそうだな、と感心したことがある。

「それだけ仕事を合理化すれば、当然、人間が余ってくるようになる。
この余ってきた奴は働かなくていいのか。(略)
働かない人は何をするかの答えを用意しなければいけない」

合理化を進めよう進めようとする人たちは
今の自分の、会社の利益が上がればいいと思ってるのかもしれない。
たぶんそういうのがバカの壁ってことかな、と私は理解した。
周囲や、もっと先を見ようとしない・・・。

今の社会はどうもおかしい、と思う人たちはたくさんいるし
近頃そういう人たちの声が取り上げられるようになってきてる気配がある。

「どういう社会が私たちにとって望ましいのか」

できるだけ多くの人たちが自分で考え
「何をするかの答え」を自分で用意しようとする人が増えたら
「おかしい」方向に進むスピードを緩められるかもしれない。
とはいいつつ
いつも自分で引っかかる
私と母の関係。

いい言葉を聞きながら
やってることは、身内を人に、社会のシステムに任せる方法。

言い訳は何とでもできる。
自分は親の世話などしていない母
そこからすでにおかしいのだから
私にはうまく納得できない

でも今の私にできるだけのことはしようと思ってる。
福祉の力を借りながら
「後ろめたさとつき合っていくというのが大人なのです」という
養老さんの言葉(超バカの壁)に救われながら・・・。
posted by ぴよ♪ at 15:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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