2006年04月03日

助さん格差ん

今日の新聞に元弁護士の衆議院議員さんが寄稿していた。

格差批判の裏に拝金主義はないかという記事。
ところどころ引用(本当は全体を読むべきですよね。すいません)

(前略)
『日本が目指すべき「小さな政府とは何か」(略)
自助、共助で格差を埋められる社会であり、さらには「格差」を格差と感じない社会である。
(略)所得格差を国の力で埋める考えは社会主義的発想にほかならない。
所得がすべてではない。精神的豊かさで他に優越すれば、所得格差は決定的格差ではない。(略)
ではどのようにして道義大国としての「小さな政府」を目指すのか。
突き詰めれば「モノに対する精神の優越」「公の精神」「道徳」などを教える国民教育である。
戦後六十年の間に徐々に失われ、いまや瀕死の状態にあるこの価値観を、
教育改革によって取り戻す必要がある。
回復には同じぐらいの年月がかかると覚悟のうえでである。
(後略)


略した部分の中で任天堂の創業者が私財七十億を京大病院の病棟建設に投じた
ということが紹介されている。
以前も建設費二十一億円を文化施設に寄付しているらしい。
「社会にその富を自分の意思で還元する社会、そのような人が賞賛される社会(引用)」が
いいな、と私も思う。

「マスコミの扱いは大きくなかった」と書いてるけど
賞賛は漣のように囁かれるのがかっこいいから大きくなくていいのかも。


今の社会で生きていくのにお金は不可欠でありがたいものだけど
誰にとっても何がなんでもそれが第一ってことはないと思う。

収入の多寡に依らず、足るを知って
褻の日が普通で、たまに晴の日があれば喜んで
人と比べず、自分自身が精一杯生きていれば
人との差なんてそんなに気にならない・・・
そんなのがいいな。


*************
この日のこの新聞には他にも
養老さんの「適切な発言は難しい」とか
論説委員の人の「仕事は面白がってこそ」とか
曽野さんの「侮辱を受けて耐えられるか」とか
面白い記事がいくつもありましたです。
    ぴよ♪@新聞好き
posted by ぴよ♪ at 23:20| Comment(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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